仙台建設業協会からの
お知らせ

第31回定期会議並びに各社安全衛生担当者全体研修会を開催いたしました。

令和5年6月14日(水)13時30分より、宮城県建設産業会館1階大会議室において、仙台労働基準監督署と当協会で組織する労働災害防止連絡協議会の、第31回定期会議並びに各社安全衛生担当者全体研修会を開催いたしました。

会員会社より代表者及び安全衛生担当者110名が出席し、安全対策をテーマに研修をいたしました。初めに当協会事務局より令和4年度の事業並びに令和5年度の事業計画について報告し、続いて仙台市都市整備局技術管理室 伊藤 営繕工事管理担当係長より「仙台市における事故発生状況と安全対策スローガンについて」、仙台労働基準監督署 草刈 地方産業安全専門官より「建設業における令和4年度の労働災害発生状況と最近の法令等改正について」と題しましてご講演をいただきました。

また、当協会労務・安全管理委員会 香月 安全指導員より「安全性向上の取組み」と題して報告を行いました。

その他として、仙台法務局 久慈 登記官より「実質的支配者リスト制度について」情報提供をいただきました。

最後に、仙台地区木造家屋等建築工事安全委員会による、安全パトロールを永年担当していただきました、委員会の佐藤安全指導員、及び四釜安全指導員に対し、感謝の意を伝えるとともに記念品を贈呈しました。

 

    

 

 

 

 

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