令和元年６月５日（水）宮城県建設産業会館１階大会議室において、仙台労働基準監督署と当協会で組織する労働災害防止連絡協議会の第２７回定期会議並びに各社安全衛生担当者全体研修会を開催しました。
会員会社より代表者及び安全衛生担当者１１０名が出席し、安全対策をテーマに研修をいたしました。初めに当協会事務局より平成３０年度の事業並びに平成３１年度の事業計画について報告し、続いて仙台市都市整備局技術管理室小野寺主査より「仙台市における事故発生状況及び安全対策目標等について」、仙台労働基準監督署岩崎安全衛生課長より「建設工事における労働災害防止について」と題しましてご講演をいただきました。最後に、当協会労務・安全管理委員会國塚安全指導員より「現道舗装工事での安全対策事例」と題して報告を行いました。