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仙台建設業協会からの
お知らせ
令和6年度 仙台建設業協会安全大会を開催いたしました
令和6年10月1日(火)午後1時30分より宮城県建設産業会館1階大会議室において、令和6年度仙台建設業協会安全大会を開催いたしました。
大会に先立ち、建設業労働災害で尊い命をなくされました方々と、1月1日能登半島地震による被害に遭われた方々に対し、深く哀悼の意を表し、参加者全員で黙祷をささげました。
深松会長の挨拶では、「全国労働安全週間は、現場の労働災害防止はもとより、従業員の健康管理や労働時間の改善など、働き方改革に関する意識を高める機会となる」と強調した。
続いて、仙台労働基準監督署の髙橋署長は、「安全レベルを上げる皆さんの地道な取り組みの成果で、管内の今年の労災が減り、死亡事災害はいまだに発生していない。引き続きゼロ災害を目指してほしい」とあいさつした。
この後、武田労務・安全管理委員長が労働災害ゼロを目指し「安全の誓い」を読み上げ、参加者全員で安全衛生の徹底を誓いました。
講話では、仙台労働基準監督署の斎藤安全衛生課長が、建設業に関する法令改正等について事例を基に説明した。