仙台建設業協会からの
お知らせ

令和2年度建設工事安全パトロールを実施いたしました。

仙台労働基準監督署と仙建協で組織する労働災害防止連絡協議会の令和2年度建設工事安全パトロールを令和2年11月20日(金)に実施しました。

仙台労働基準監督署より署長、(一社)仙台建設業協会より労務・安全管理委員長、副委員長、安全指導員4名、事務局、また仙台市より技術管理室や工事担当課の職員にもご参加いただきました。

千田労務・安全管理委員長はパトロールに先立ち、「安全に特効薬は無い。日々気を引き締めることが災害根絶につながる。コロナ禍だが、年末からは工事が輻輳(ふくそう)し、重大災害も多くなる。注意喚起し、気を引き締めたい」と話しました。

今回は、土木現場を2班に分け、2現場を点検し、それぞれの現場で、現場代理人より工事概要や施工上の安全対策などの説明を受け、現場では掲示看板や作業通路、重機の設置状況などを確認しました

 

パトロール後、指導員は「現場代理人、管理技術者がしっかりしている現場だ」と評価しました。

①蒲生北部地区25街区利活用事業に伴 ②(市)町東古屋敷線(仮称新馬橋)橋梁

う宅地整備工事(その2)          下部工工事

 

 

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