仙台建設業協会からの
お知らせ

『インフラマネジメントシンポジウム2020』にてパネリストとして参加いたしました。

令和2年11月12日(木)オンライン配信にて、公益社団法人 土木学会 東北支部 主催による『インフラマネジメントシンポジウム2020~復興から新しい東北のインフラ創生へ~』が開催されました。

当協会深松会長が「これからの社会とインフラのあり方を考える」と題した自由討論において、パネリストとして参加いたしました。

深松会長は、「仙台方式」による震災のガレキ処理を紹介、また、担い手の確保が困難な建設業界の現状に触れ、地元建設業が存続できない状況では、今後、震災同様の災害が起きてしまった場合、復旧・復興作業に対応する事が難しい。複数年契約等で確実な予算確保ができれば、企業経営の見通しもつきやすい」と訴えました。

http://www.senkenkyo.org/wp-content/uploads/2020/11/インフラマネジメントシンポジウム2020.pdf

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