仙台建設業協会からの
お知らせ

令和3年度仙台建設業協会安全大会を開催いたしました。

令和3年10月4日(月)午後1時30分より宮城県建設産業会館1階大会議室において、令和3年度仙台建設業協会安全大会を開催いたしました。

大会に先立ちまして、建設業労働災害で尊い命をなくされました方々に対しまして、深く哀悼の意を表し、参加者全員で黙祷をささげました。

深松会長の挨拶で、労働災害ゼロを目指すとともに、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底、労働環境の改善と働き方改革についても推進していただくよう会員会社に呼び掛けました。

続いて、仙台労働基準監督署の千葉署長は、「今年の休業4日以上の労働災害は、大雪の影響もあり、転倒災害が増え、昨年と比較し約27%増加した。」労働災害を減らすために、転倒災害防止と新型コロナウイルス感染防止対策を重点的に行うよう挨拶しました。

この後、千田労務・安全管理委員長が労働災害ゼロを目指し「安全の誓い」を読み上げ、参加者全員で安全衛生の徹底を誓いました。

続いて講話に入り、「建設工事における労働災害防止について(仙台労働基準監督署係長)」をテーマに安全衛生研修を行いました。

安全の誓い

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